左京山歯科クリニックではカウンセリングを重視しています
名古屋市緑区の左京山歯科クリニックではカウンセリングを大変重視しています。初診の方で予約の時間を60分取れた方はまずカウンセリングルームでお話を聞きます。
ここで患者さんからのお話を聞くのは歯科医師ではないんです。馴染みない言葉かもしれませんがトリートメントコーディネーター(TC)という役職の子が患者さんのお話を聞きます。初診のカウンセリングで大事なのはとにかく患者さんのお話をしっかり聞くこと。通常の問診は歯科医師が行って長くても5分程度だと思います。しかし患者さんはもっと話を聞いてほしい場合もあります。だけど先生は忙しいしたくさん話しても申し訳ないななどあると思います。
しかしTCはお話を聞くのが仕事です。平均で約20分近くカウンセリングをしっかりしてそれを担当の歯科医師に伝えます。
左京山歯科クリニックのTCの田中はとても話を聞くのが上手で、患者さんの歯科医院に来た緊張もよくほぐしてくれます。けっこうカウンセリングルームから笑い声が聞こえてくるんですよね。僕はその患者さんや田中の笑い声を聞くといい話ができてるんだなと嬉しくなります。
カウンセリングが終わったら左京山歯科クリニックでは患者さんの訴えのための処置と検査を行います。いきなり端を削ったり麻酔をすることは殆どありません。いきなり大掛かりの処置をするときは痛くてどうしようもない時や腫れてるときなど緊急の時だけです。
初回にカウンセリングと処置と必要な検査を行ったら2回目の来院時にもカウンセリングを行います。これがセカンドカウンセリング。
初回に行った検査の説明をしっかりします。そして今後の治療方針の説明を行います。これは誰がやるのかというとやっぱりTCなんですね。
治療方針もTCの子が立てるの!?と思う方もいるかもしれませんが治療法しいは担当の歯科医師がしっかりと立てます。そして事前にそれをTCの田中にしっかりと説明を行い、さらに田中が患者さんにわかりやすいように資料を作って説明するんです。
ここで保険外診療などの治療の場合は費用の相談をしたり患者さんが不安に思う部分をしっかりと聞いて解決します。中には2時間近くTCの田中と話す時もあるんです。だって患者さんは自分の治療をしっかりと分かりたいし費用の部分もはっきりしたいですよね。ですのでここでしっかりと話します。2回目でまだカウンセリングが足りない場合は3回目4回目もカウンセリングする場合もあります。
なぜTCが必要かというと歯科医師はそこまで説明に時間が避けれないんです。他の方の治療も必要ですし説明に2時間かけていたら他の患者さんの治療ができません。もちろんここは歯科医師でないと駄目な説明はきちんとやります。しかし左京山歯科クリニックのTCの田中はほとんど院長と同レベルの説明ができるので安心して下さい。
TCの田中もTCになるまでに院長の治療をしっかりと3年近くみてきました。だから院長がどんな治療をするのかやどういった説明をするのかもわかっています。事前にしっかりと打ち合わせもします。だから歯科医師と同程度かそれ以上の説明ができるんですね。ある意味院長の僕よりも説明がうまいと思います。患者さんの話を聞くのがうまいですからね。
歯科治療というのは口の中でなかなか見えないのでどんな治療するのかなど不安な部分もあると思います。また歯科の場合は使う材料などで自由診療もきちんと説明しないといけません。左京山歯科クリニックでは患者さんにきちんと情報提供をすることが大切と考えています。
こんなに治療前に話をしっかりと聞いてくれたのは初めてと言われることもあります。しっかりと説明を聞きたい方はまずは電話でご予約してください。予約なしの飛び込みの急患の方などは初回のカウンセリングはできませんのでご了承ください。