矯正治療をして歯の変色をラミネートベニアで治療した症例
症例名 | 矯正治療をして歯の変色をラミネートベニアで治療した症例 |
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Before/After |
Before After |
年齢 | 50代 |
性別 | 女性 |
住所(市区町村) | 名古屋市緑区 |
主訴/ニーズ |
上の歯の色が気になるのと内側に入っている歯並びが気になる |
治療回数 | 24回 |
治療期間 | 2年 |
治療のリスク |
矯正治療によりブラックトライアングル(歯と歯の間の黒い隙間)ができる可能性がある。 ラミネートベニアの治療に際して歯を削るため治療後に歯が凍みるなどの症状が出ることがある。 ラミネートベニアが脱離したり割れたりする可能性がある。 矯正治療により歯の神経が死ぬ可能性がある。 |
想定される副作用 |
矯正後にリテーナー(保定装置)を使わないと歯並びが後戻りする。 |
治療内容 |
まずは歯並びを治すためにワイヤー矯正を行った。歯の色は気になるが矯正治療を先に行うことを了承してもらった。 矯正治療後に上顎の前歯6本のラミネートベニアの仮歯を用意し形成(歯の削合)を約1㎜〜2㎜行い歯形をシリコン印象にて取った。 その後に仮歯を入れて2週間後にラミネートベニアのセットを行い、リテーナー(保定装置)の再製作を行いメインテナンスにて経過観察を行っている。 |
費用 |
矯正治療:863,500円(診査診断33,000円、矯正基本料、748,000円、調整料月に1回5,500円×15回) ラミネートベニア:518,400円(1本86,400円×6本) 合計:1,381,900円 |